夢の楽園を空から、南の島パラオの絶景を体感
世界中様々なところに天国をイメージするような楽園があると思います。 その一つがここパラオです。 海中もさることながら、ライセンスがなくても体感できるのがセスナで空を飛ぶことです。 私は世界中いろいろなところを空から撮影していますが、まだ南の島は見ただけで本格的に 撮影をしたことがなかったです。 何度も南の島の上を飛行機で飛んで、いつか必ずこの絶景を撮影し残したいとずっとずっと 想い憧れていました。...
View Article夢の楽園の戦争遺産、パラオ追記版
日本の冬にパラオに行って空撮で青い海、青い空を撮影したいと考えて 2015年2月に初めてパラオに行きました。 一番降水量の少ない時に行ったのに、3日間とも雨、雨、雨で夢はかないませんでした。 でもせっかくパラオに来たのだから何か撮りたいと考えて調べたら戦争遺産のゼロ戦を 見ることができる島ペリリューを発見。偶然ボートをチャーターしていく予定の島だっ...
View Article厳戒態勢の中、夢をかなえたニューヨーク摩天楼からの夜景の輝き
2001年9月11日に起こった同時多発テロ、そのわずか2年後の2003年の冬、私はニューヨークに 個展の関係で行くことになりました。 世の中がまだテロの影響で騒然としている真っ最中でした。 空港では靴も脱がされ、軍人の人が炭疽菌の検査のためパタパタとしている頃でした。 スーツケースの中身も何度も何度も開けて調べるため、鍵をかけることはできなかった時でした。...
View Article星の王子さまのバオバブの木と星を撮影できた至福の時間
いつ知ったのか完全に忘れてしまっていますが、小さな頃から名前は知らないけども バオバブの木の存在は知っていたと思います。 サン=テグジュペリの星の王子さまに出てくる木だと知った時期も不明です。 でも木の存在は知っていました。 その木がアフリカ大陸32か国で野生の状態で見ることができるということよりも先に、 マダガスカルにバオバブ街道なるものがあることを知った記憶があります。...
View Article一度体感したかった、世界一幸福度が高い国のスピリチュアルな風景
ヒマラヤ麓に位置するブータン、国土の70%もある自然と共存し、世界一幸福度が高い国とはどんな国なのかを知りたくて2010年4月に行きました。 翌2011年の東日本大震災の後、国王夫妻が日本に国賓として来日されたのは記憶に新しいと思います。 私はまず飛行機でブータンに降り立つ直前の山々の絶景に驚きました。 天気に恵まれたお蔭もあるのですがヒマヤラ山脈がドーンとすぐ近くに鎮座し、圧巻でした。...
View Article撮影のためのこんな便利な乗り物があったのかと感動しながら絶景を堪能!
夢にまで見たトルコのカッパドキアに行き、奇天烈、摩訶不思議な岩の集団やそれを住居にしていた先人たちの遺跡を見ていると空の上から見てみたいという衝動に駆られました。 一つ一つの岩が巨大で見あげて撮るだけではもったいないと感じる風景だったのです。 セスナによる空撮は何度か経験がありましたが、カッパドキアには熱気球のツアーがあり、生徒さんと一緒に申し込みました。...
View Article虜になり魅了された地が工事で変わるのでその前にもう一度
パリに行ってエッフェル塔でエスカルゴを食べたい、生でファッションショーが見たい、美術館巡りをしたい、教会巡りがしたいなどたくさんの想いを掲げて、朝から晩まで寝る時間も削りアルバイトをしてお金を貯め、フランス語を勉強して20歳の時に夢をかなえるため1か月間渡仏しました。...
View Article生まれて初めての海外の撮影会の地
まだプロになる前、フィルムの時代で写真を撮るのが楽しくて、スケールの大きな世界を撮影したいと考えていた時に、昔から水墨画の世界として有名な中国の桂林の旅番組を見て、一度行きたかった場所だ!とTVに向かって叫んだ自分がいたのを覚えています。 その時に偶然写真仲間に中国人の方がいて相談したら、桂林に友達がいるので快く他の人たちも誘って行きましょうとなりました。...
View Article探し、求め、やっと見つけた天空の台湾茶畑風景
私はお茶が大好きです。それ故中国に渡り茶の原木を見に行ったこともあり、茶馬古道を知ってその足跡を撮影に行ったこともあります。 そんな私がまだ行けていないから行きたかったのが台湾の茶畑風景の撮影でした。 台湾は国として世界に認めてもらえていないため、素晴らしいところがあっても世界遺産に認定されないので世に知られていない地がたくさんあります。...
View Article漫画、テレビで見た世界が目の前に
幼き頃より何度も漫画やテレビで見ていたイタリアのベネチアのゴンドラや、ローマのテルミニ駅前の共和国広場にあるナイアディの噴水を目の前で見た時の感動は今も忘れられません。まだカメラもフィルム時代だったので三脚を持ち歩き回ったのを鮮明に覚えています。...
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